呪詛師は昨日日曜日だというのに

緊急外来で時間外手数料とられつつも

病院で診察してきました。

呪詛師の症状は『39度の熱・腹痛・吐き気・頭痛』でした。

すばらしい四拍子です。

診察室で医者に

「腹痛と吐き気があるようですが、変わったものを食べた覚えはありませんか？」

ってきかれました。

「(*ﾟ0ﾟ)ﾊｯ!!」

おもわず土曜日の夕方に焼きイカを食べたことを思い出して



「イカ！イカです！I☆KA！！」って



自信満々で答えたんですが、

「イカ･･･(笑)じゃぁ横になってお腹みせてもらえますかー」っていわれて

お腹を押したり、聴診器で調べた結果、








「お腹からくる風邪ですね。」







IKAはどこいったあああああ！

イカに犯されていたんじゃなかったのか！

こりゃーイカの仕業だろばっきゃろー！

自信満々に声張って答えた呪詛師・・・とても恥ずかしい！！




さらに医者はあたいを辱めるかのように続けました

「おそらくイカのせいではないと思います。

　イカで食中毒とかだったら、もっと吐き下しがひどいと思われます。

　いまのところ、軟便と腹部の不快感ということで

　イカは関係ないかもしれませんね。　

　お薬は痛み止めと、吐き気止めだしておきますねー。

　明日も症状がかわらないですとか、吐き下しがおこった場合

　イカの可能性も考えられるので、またきてください」


おいおい先生ｗ





イカイカ言い過ぎじゃありませんか(´；ω；`)ｳｯ





絶対腹ん中で「イカ・・・イカだって((*≧ｍ≦）ﾌﾟﾌﾟｯ」

って思ってることでしょう！！(´；ω；`)ｳｯ

あぁ、イカさ！

イカ食べたさ！

可憐な呪詛師でもイカ食べちゃったりします！

スルメだって大好きです！

ちくしょー。スレンダーな呪詛師のお腹みせてやったのに！ちくしょー。




その後、食欲がないのと、吐き気がひどいので点滴をすることになりました。

点滴・注射は、恥ずかしながら呪詛師は大の苦手です。

逃げ回るほどじゃないですが、ぶっちゃけいい歳こいて

看護婦に「怖いよ」を連呼します。

ちなみに呪詛師の外見はそういうことを言いそうにない外見してます。

「やだよ」「怖いよ」を連呼してるくせに

腕だけはしっかり出して待ってます。

さすが大人ですねv(￣ω￣)v







そして2分後・・・












ヾ(;ﾟ;Д;ﾟ;)ﾉｷﾞｬハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼

めちゃんこ痛かった！(´；ω；`)ｳｯ

看護婦さんが「いたいねぇ。ごめんねぇ。」

ってまるで子供をあやすように慰めるもんだから

ポロリと涙がでた(ﾉ´∀｀*)





そのあとは点滴終わるまで約1時間、

怖くて1ミリたりとも腕を動かすことができなかったせいで

腕はしびれるわ、変に力が入って腰と背中もやられるわで

帰る頃には体中痛くて悪化したんじゃないかと思いました。



いま、お腹からくる風邪が流行っているそうです！

呪詛師は流行の最先端をいっています！

皆も流行にのってみてください！！！(★∀★)